明けましておめでとうございます
みなさま、新年明けましておめでとうございます
本年の診察は本日1/4からで、通常通りの診察を行っております
本年もどうぞよろしくお願いいたします
みなさま、新年明けましておめでとうございます
本年の診察は本日1/4からで、通常通りの診察を行っております
本年もどうぞよろしくお願いいたします
大阪市北区で在宅診療、往診を行っております福効医院です
当院では、往診を行っておりますので
感冒、発熱症状のあります患者様は一度ご連絡ください
ご自宅にお伺いして診察いたします
できること、出来ないことに関しては改めますが
インフルエンザも流行している折り自宅待機では悪化の怖れあります
訪問時間など相談の上ご自宅へ伺います
~家族のようにあなたを診ます~
福効医院
0663588208
天六で内科訪問診療を行っております福効医院です
HPでもありますように、当院では訪問診療を行っております
訪問診療はどなたでも、どなたでも気軽に受けることが可能ですが、
訪問診療の中にいくつかの種類があって皆様の中、そればかりか病院の医療関係者、更には訪問診療を行っていない医師ですらその意味の混同があることが多いです
患者様からお問い合わせなど頂いたり実際に話をしている際にはその文脈などで実際ご希望なされているものがわかるのですが、それらを分類してみました
在宅診療はの必要な患者様は、『病院ではなく、住み慣れた自宅や規制の少ない病院で療養したい』という方々です。がんの患者様、神経難病の患者様、慢性疾患でほぼベッド上で生活さえている患者様、それ以外にも酸素療法をうけていたり、人工呼吸器機を付けている、胃ろうや経管栄養、中心静脈栄養を行っている、膀胱バルーンを留置しているなどなどの患者様です、実は病院に通院できないや行くことができないということが絶対条件ではなく、医療的な管理が常に必要な方がこのカテゴリーになると思います、在宅診療を行っている方は、当院と患者様で決めた回数の定期診察(これは普通の外来と同じ)を行いますが、定期診察以外にトラブルが起きることが多く、何らかのトラブルが起きたときは24時間365日体制で対応するこれが必要な方は在宅診療が必要であります。在宅診療を受けてらっしゃる方は必要に応じて24時間体制で緊急往診を行っております。往診という言葉が出たので次に
往診ですが、先日も当院のHPからメールでご連絡がありました
『普段そちらにかかっている〇〇ですが、うちの〇〇が調子悪いのですが、様子を見に来て』
『わかりました、では明日の朝一番にお伺いします』
『ありがとうございます』
このような過程を踏んで訪問を行うのが往診です。往診に関しては患者様の制限はありませんが、診療の要請に応じて当院が訪問できる時間などを患者様と打ち合わせそこで訪問診療を行います
普段通院されている方が、急な体調の変化にて受診するのもしんどいが少し様子も見れるというときには、往診が必要です。
即ち、何かあったときにすぐ見に来てほしいという方は在宅診療が必要ですし、様子を見れるような状態でないときは救急車に連絡し救急加療が必要です。
土曜日の深夜に当院の緊急電話に『おたく、往診やってんねんやろ!今からちょっと見に来て!』というご連絡を受けたことがありますがやはりこのような場合も救急加療でしょう
誰かもわからないし、どこにいるかもわからないし、何の病気かもわからないし!少し話がそれてしまいましたが、初診の方も往診には向いていません
好む好まざるにかかわらず、当院でも導入を予定しております。もともとは、遠隔地にお住いの方々が医療的に不利をお受けにならないようにということでできたシステムと考えています
当院のような都会的なクリニックでは適応に外れると考えますが、昔々に大学病院に勤めていた頃、お薬外来というdutyがありました。偉い先生とお話しするのは3~6か月一回でその間は研修医から薬だけをもらって帰る、これに似てるのではないだろうか?ものすごい違いは、めったに会えない偉い先生ではなく、いつもあってるかかりの先生に顔を診てもらって普段と変わらない処方をしてもらうこのようなことが最近忙しくて病院に行く時間がないとか、検査をしてもらったんだけど結果を聞きに行く時間がないという方には必要でしょう
それぞれにメリット、デメリット
コストに関することなどありますが、まずはそれぞれのイメージをお持ちいただけましたら幸いです