医療法人眞鳳会
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福効医院
大阪市北区天神橋筋六丁目3-16 朝日生命天六ビル3F
診療時間 午前9:00〜13:00 午後14:30~17:30

天六の町医者 訪問診療ブログ

インフルエンザ予防接種はしたけれど

天六で内科、訪問診療をしている福効医院です

インフルエンザが流行しています。僕たちも予防接種はしていますが、毎日数多くのインフルエンザ患者様が来院なされるとさすがに感染は気になります
院内は、抗ウイルス、空気清浄機、換気、発熱患者様の隔離などの手を打っておりますが、自分自身での予防対策も必要です
患者様にもよく聞かれるんです

『先生たちって、インフルエンザかからへんの?』
『そんなことないよ、僕たちもかかるときはかかるよ』
『インフルエンザかかったことある?』
『ラッキーなことに無いねん』
『特別な薬飲んでんねんやろ、そんな薬私にも頂戴!』
『そんなんないよ、あったら出すし、僕も飲む!』
『はな、どうしてんの?』
『手洗いとうがい』

そうなんです、手洗いとうがいです

手洗いは患者さんごとに必ず、うがいはガラガラぺーまではなかなかしにくいので患者さんごとに必ずお茶もしくはお水を飲むようにしています
さらに、数人ごとに鼻もかんでます。お茶を飲む回数をうがいとカウントするならば、一日100回はうがいしているんです
皆さんはそこまでいかなくても、こまめな水分摂取でかなりの予防になると思います

次に、実際のうがいですが、何でする?という話ですが、僕はお水でのうがいをおすすめします
緑茶などでのうがいもおすすめですが、回数が減ると思います。日本のきれいな水道水でうがいこれで十分だと思います
イソジンうがいを好む人もいますが、スキット感はあるのですが、イソジンうがいが好きな人はどうも濃く作る人が多い感じがします、濃いイソジンは粘膜損傷効果があり、逆に感染が増えたという報告もあります。どうしてもイソジンラブなら是非薄目で。塩水のうがいを好む人もいますが、これも粘膜損傷、更に塩分の過量摂取にもなり、おすすめしませんで、ふと思い出しました
『私、塩水でしっかりうがいしているから、風邪ひかへんねん』
『うがいはするのはいいことやね』
『塩でうがいすると引き締まる感じがして効いてる気がするから、からくしてるねん』
『せやけど、〇〇さん血圧も高いから塩水はやめたら』
『大丈夫!塩でうがいした後、塩流すように水でもうがいしているから!』
『それやったら、水だけでいいやん!』
これ本当の外来の話です。この方は大まじめに話していましたが、最終的には、うがいの回数が多くて風邪ひかないし、水うがいに切り替えて血圧も落ち着きました

予防接種はしたけれど、手洗いうがいも忘れずに

一般診療

禁煙は何日目が一番つらい???

天六で内科訪問診療を行っている福効医院です
当院では健康増進の一助となるべく、禁煙外来を行っています。禁煙の要否や依存のしくみ、ニコチンレセプターなんて話は外来で行うとして、実際どんなことをするかを少し書きます

禁煙外来は5回ワンセットになっています

禁煙外来では1回目まず、カウンセリングと喫煙状態に関しての評価、禁煙外来について説明し、禁煙生活が開始されます。といっても、すぐに開始でなく1週間助走期間といって吸ってもいい期間があります。1週後からは絶煙です絶煙した1週間後に2回目の外来診察があります。禁煙して1週間は何とかクリアできる方が多く薬の副作用などについての確認も行います。さらに2週後3回目の外来診察でここをクリアした方は次は4週後に4回目の外来診察ですラストスパートについて説明し更に4週後5回目の外来診察で晴れて禁煙成功外来診察卒業となり12週間3か月のプログラムとなっています

実際煙草を吸っている人がやや自慢げに『俺、〇〇日禁煙したことあるよ』など言う方がいらっしゃいますが、そのほとんどは3か月以内です、これは厳密な意味では禁煙したことにあたらず、朝起きて7時に煙草を吸ってその次に9時に会社について一服し『俺、2時間禁煙していたよ』というのと一緒です

で表題の何日目なんですが、煙草には3の数字と深い関係があるんです
3分:1本の煙草を吸うために必要な時間
3時間:ほとんどの禁煙者が前の煙草から次の煙草までにイライラせずに過ごせる時間
3日:意志の弱い人が禁煙をあきらめる時間(日本では3日坊主でもおなじみの習慣を無くす期間)
3週間:禁煙のピーク最もつらい時でこれを乗り越えると玉ねぎの皮をはがすように禁煙欲求が消えていきます
3か月:禁煙成功!!

ということで
 

禁煙は3週間目が最もつらく

これは禁煙外来については3回目にあたりココを乗り越えた人はほぼ禁煙成功しています。

禁煙なんて簡単です。ぜひ一度禁煙外来にトライしてみてください!

一般診療, 予防

2人の会話

こんばんは。天六の内科、在宅診療の福効医院です
インフルエンザが猛威を振るってますね
木曜日のお昼、副院長と話をしました(この段階で独り言でないことには目をつぶってもらう)
日本の社会の感染症に関する感覚は断崖絶壁のようだと。どういうことかというと
『風邪ぐらいで仕事を休むな!!!』と『インフルやのに出てくるな!!!』の間に段階がなく、どんなに高熱が出てようが、病院に行ってインフルエンザの診断が下らない限りバリバリ働け~~~~みたいな感覚がまかり通っている。
風邪の人は免疫力が落ちているので、これだけはやっている時期は一番インフルエンザをもらいやすくて、僕たちは月曜日ただの風邪、休んでって言うたのに休めない⇒水曜日咳と痰が続く⇒金曜日高熱でインフルエンザ『先生、最初っからインフルやったんですか?』『違うよ、あなた免疫力落ちてるから、週のどこかでインフルもらったんやで』なんて言う人をたくさん診ます。
インフルにかかれば解熱+2日もしくは5日の長いほう休む、風邪の時も解熱まではしっかり休むが徹底できたらいいのにな~~~と思いながら『何、風邪ぐらいで休んどんじゃ!!!!』と研修医に怒鳴っていた指導医の先生をふと思い出したりしました

独り言

冬の水分不足

みなさん、こんにちは。天六で内科訪問診療を行っております福効医院です
いつも、天六といってますが、もちろん、長柄でも国分寺でも管栄町でも池田町でも本庄でも中津でも黒崎でも紅梅町でもアクセス良好ですし、お伺いしますよ

さて、インフルエンザが猛威を振るっております。発熱性のご病気にかかられたときは、十分に水分をとるようにお話をするのですが、予防のためにも十分な水分をとるのは必要なんです
冬場は、気温が下がるのでのどが渇く感覚が減る、夜間のトイレなど寒くて行きたくない、温かいものを飲むことが多いので、などなど様々な理由で摂取する水分量が減ります。水分が減ると脱水症状になるのは勿論のこと、実はインフルエンザなどの感染症にかかる可能性も高くなるんですよ。インフルエンザにかかってしんどいからたくさん飲むのではなく、かからないようにたくさんの水分をこまめに取りましょう。具体的には一日1.5~2リットルくらいの水分をとるように、夜間尿が気になる方は夜の8時くらいまでにとるようになさればよいと思います。

いちいち量を測るのが面倒だという方は、下のチェックに2~3個以上当てはまるようだと水分が不足しています。コップ一杯の水分を追加するようにしましょう
1.頭がぼーっとすることが多い
2.痰が絡むことが多い
3.朝口が渇く
4.心臓がどきどきすることが多い
5.便秘する
6.おしっこが濃い
7.肌がカサカサする
8.手足が白く冷える
すべて、最近の外来での訴えです。冬の脱水に注意してインフルエンザから体を守りましょう

予防

訪問診療はじめ

天六で内科訪問診療を行っております福効医院です

HPでもありますように、当院では訪問診療を行っております
訪問診療はどなたでも、どなたでも気軽に受けることが可能ですが、
訪問診療の中にいくつかの種類があって皆様の中、そればかりか病院の医療関係者、更には訪問診療を行っていない医師ですらその意味の混同があることが多いです
患者様からお問い合わせなど頂いたり実際に話をしている際にはその文脈などで実際ご希望なされているものがわかるのですが、それらを分類してみました

1.在宅診療

在宅診療はの必要な患者様は、『病院ではなく、住み慣れた自宅や規制の少ない病院で療養したい』という方々です。がんの患者様、神経難病の患者様、慢性疾患でほぼベッド上で生活さえている患者様、それ以外にも酸素療法をうけていたり、人工呼吸器機を付けている、胃ろうや経管栄養、中心静脈栄養を行っている、膀胱バルーンを留置しているなどなどの患者様です、実は病院に通院できないや行くことができないということが絶対条件ではなく、医療的な管理が常に必要な方がこのカテゴリーになると思います、在宅診療を行っている方は、当院と患者様で決めた回数の定期診察(これは普通の外来と同じ)を行いますが、定期診察以外にトラブルが起きることが多く、何らかのトラブルが起きたときは24時間365日体制で対応するこれが必要な方は在宅診療が必要であります。在宅診療を受けてらっしゃる方は必要に応じて24時間体制で緊急往診を行っております。往診という言葉が出たので次に

2.往診

往診ですが、先日も当院のHPからメールでご連絡がありました
『普段そちらにかかっている〇〇ですが、うちの〇〇が調子悪いのですが、様子を見に来て』
『わかりました、では明日の朝一番にお伺いします』
『ありがとうございます』
このような過程を踏んで訪問を行うのが往診です。往診に関しては患者様の制限はありませんが、診療の要請に応じて当院が訪問できる時間などを患者様と打ち合わせそこで訪問診療を行います
普段通院されている方が、急な体調の変化にて受診するのもしんどいが少し様子も見れるというときには、往診が必要です。

即ち、何かあったときにすぐ見に来てほしいという方は在宅診療が必要ですし、様子を見れるような状態でないときは救急車に連絡し救急加療が必要です。
土曜日の深夜に当院の緊急電話に『おたく、往診やってんねんやろ!今からちょっと見に来て!』というご連絡を受けたことがありますがやはりこのような場合も救急加療でしょう
誰かもわからないし、どこにいるかもわからないし、何の病気かもわからないし!少し話がそれてしまいましたが、初診の方も往診には向いていません

3.遠隔診療

好む好まざるにかかわらず、当院でも導入を予定しております。もともとは、遠隔地にお住いの方々が医療的に不利をお受けにならないようにということでできたシステムと考えています
当院のような都会的なクリニックでは適応に外れると考えますが、昔々に大学病院に勤めていた頃、お薬外来というdutyがありました。偉い先生とお話しするのは3~6か月一回でその間は研修医から薬だけをもらって帰る、これに似てるのではないだろうか?ものすごい違いは、めったに会えない偉い先生ではなく、いつもあってるかかりの先生に顔を診てもらって普段と変わらない処方をしてもらうこのようなことが最近忙しくて病院に行く時間がないとか、検査をしてもらったんだけど結果を聞きに行く時間がないという方には必要でしょう

それぞれにメリット、デメリット
コストに関することなどありますが、まずはそれぞれのイメージをお持ちいただけましたら幸いです

訪問診療

インフルエンザの予防接種は何月にするのがよい?

インフルエンザが非常に流行しています
僕の息子の学校でも昨年末に学級閉鎖があったようです
当院では、幸い十分量の確保ができ、予約なしでいらしていただきましても、ほぼ皆様方接種できましたが
本年度は製造の遅れから、十分量供給できなかったことから
新年に入って、接種時期延長(正確には接種に対する助成の延長)の連絡が参りました
例年、1月末で当院での予防接種は終了しておりましたが、お達しによると
今年度はインフルエンザワクチンの製造が遅れたため、皆様方に十分供給できなかった
それにより、インフルエンザのワクチンが山ほど余っている
しかるに、助成期間を延長するので3月末までワクチンを打ちなさいと
……..?
3月末なんて流行のピークを終えて終息に向かう時期ですよ
そこから、数週間かけて抗体作って何と戦うのですか
インフルエンザの予防接種不要論も議論されているこのご時世に
ワクチン余っているから売りなさいという指導
ワクチンというのは予防にあたるもので、考え方は人それぞれでいいと思っていますが
もし聞かれたら、2月3月のワクチン接種は不必要と答えます
じゃあ、接種できなかった人の予防はと聞かれますが
それは、ワクチンを打とうが打つまいが手洗いうがいの励行です
ワクチン自体は重症化を防ぐものであり、感染を防ぐものではないので
子どもから大人老人に至るまで手洗いとうがいなんです
出るかどうかはわかりませんが
今年はワクチンが不足していたので3月までワクチンを打ちましょうなんてテレビキャンペーンがあるかもしれませんが
惑わされることなくよく考えましょう
インフルエンザのワクチンは、余っているから打つわけではなく
流行に先立って重症化を防ぐために打つものです

予防

明けましておめでとうございます

皆様、あけましておめでとうございます

大阪市北区天神橋六丁目ので在宅医療外来診療をおこなっております福効医院です

新年の診療は1月4日木曜日から、通常通り開始いたします

例年開始日はやや、混雑いたしますのでお時間に余裕をもっておいでいただきますか、少し遅めの時間にお越しいただけると幸いです

また、強い症状がります患者様を優先的に診察いたしますので診療順が前後することがございますので、ご了承ください

発熱のある患者様は、隔離室での診療になります

事前にご連絡いただけますと、お部屋を準備しておきます

また、インフルエンザのワクチンも十分に準備しております

かかりつけの患者様に関してはほぼ接種終了されていると思いますが

当院にかかりつけ以外の患者様もワクチン接種は可能です

詳しくは、当院にご連絡ください

~家族のようにあなたを診ます~

~健康は一番の富である~

今年もよろしくお願い申し上げます

福効医院 李一鳳

おしらせ

10回目の最終日と最初のブログ投稿

大阪市北区天神橋筋六丁目で内科診療、在宅加療行っております福効医院です

本日を持ちまして、本年の外来診療終了いたしました

皆様のおかげをもちまして、なんとか、10回目の年末を迎えることができました

毎年、しつこく31日まで診療しておりましたが

昨年は31日が日曜日ということで30日まで

今年は年末が土日ということで29日が最終日になり

長い連休をいただくことになりました

この休みで何しようかなんて考えておりましたが

30日お墓参り

31日大掃除と新年の準備

1日僕の実家

2日初詣

3日妻の実家

4日診療開始

何かに入り込む隙はありませんでした

患者さんともよく話すのですが、年を取ると時間がたつのがだんだん早くなると

今年は、特に時間の早さを痛感する一年でした

このブログでさえ、ホームページを更新してさて何書きましょう、いつ書きましょうなんて考えているうちにあっという間に年末です

数年前に今年の漢字として「忙」を挙げたこともあるのですが

忙しくて心を無くすのではなく

自分でやろうと思っていること、やるべきことをやっていけるような新しい年にしたいと考えています

ということで、まずは子供が大リクエストしてくるボーリングに行ってきます

皆様よいお年を

~家族のようにあなたを診ます~

~健康は一番の富である~

福効医院 李 一鳳

10回目の最終日に  平成29年12月29日

独り言

年末の診療終了と新年の診察開始のご案内

時が過ぎるのは早いですね

本日を持ちまして、今年度の診療は終了いたしました

新年は、1月4日から通常通りに診療開始いたします

在宅の患者様に関しましては、何かありましたら通常通りご連絡ください